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PART 1. 土地活用:賃貸住宅経営 3、収益を生む建築デザインと収益を圧迫するデザイン 賃貸住宅経営で収益性を良くするためには、入居者ニーズに応えることと質の向上が大きなポイントになります。インフレの時代には、入居者ニーズに応えるためのコストアップは、所得の増加にともなう家賃の値上がりですぐに解消されました。
入居者ニーズは、広さを欲しがります。設備、仕様もより豊かなものを欲しがります。便利な機能もほしがります。デザインにもこだわります。年々、建材や設備などのメーカーは、新しいものを開発して新商品が続々と誕生しています。建築設計においてもデザインの良いものが評価されています。 デフレ時代における賃貸住宅経営のイニシャルコストつまり投資額は、最小限に抑えなければなりません。だからと言って質の悪い建物では、入居者からの評価は得られません。賃貸市場競争にも勝てません。コストアップにつながらない工夫が必要です。限られた投資額の範囲でいかに質を上げてゆくか建築企画の手法は、いろいろありますが、今回は、建築デザインにおける工夫について説明します。 |
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| ■必然性のある建築デザイン
建築デザインは、建築の法規制などマイナスになるハンディをプラスにすることもできます。収益性を高めるデザイン事例をひとつ紹介します。 |
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#012 2004.06.01
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